ママ美容ライター藤田あみさんにインタビュー!子供のスキンケアとぬくもりミルクローションの感想

コスメコンシェルジュの資格を持ち、女性向けwebメディアにて美容記事を執筆し、ママ美容ライターとしても活躍されている藤田あみさん。

元美容部員の経験を活かし、子育てをしながらも常に美容に携わっている藤田さんに、Nukumoly編集部がインタビューをさせていただきました!

今回は「子どものスキンケア」と「ぬくもりミルクローションを実際に使用した感想」を伺っています。

子どものスキンケアについてお聞きしました

Q.お子様の肌トラブルについて今まで困ったことはありますか?

娘が生後3ヶ月になる頃からムチムチになってきたのをきっかけに、首回りが荒れるようになりました。

また足首、手首がボンレスハムのように輪っかができていたのでその隙間が赤くなり荒れていました。

Q.お子様のスキンケアで気を付けていることは何ですか?

一番大切にしているのは、娘が嫌がらないことです。
そして無理やりしないことです。

なのでベタつかない、肌馴染みの良いことは必須ポイントです♪

Q.お子様とのスキンケアタイムは藤田さんにとってどんな時間ですか?

私にとっては貴重なコミュニケーションタイムです♡
我が家は共働きのため、一緒に居られる時間が限られます。
なので夜一緒にいられる時間はとても大切にしています。

余裕のある日は、ただ塗るだけでなくお腹をツンと触ってみたり、娘が笑顔になってくれるよう遊びながら塗ります♡
ただ夜遅くなり時間に追われていると、心にゆとりがない日ももちろんあります。

そんな日は塗るのもササっと5秒で終わりです!(笑)

Q.美容ライターとしてお子様のスキンケアのポイントを教えてください

保湿剤はお風呂上がり5分以内に塗布するのがポイントです♪
5分を過ぎると、水分吸収量が50%は下がると言われています。
お風呂上がりは時間との戦いです!せっかく良いものを使うのであれば、最大限の効果を発揮してくれるよう、使い方も大切です。

また、スキンケアを選ぶときには、まずお子さんのお肌の状態を見ることが大切ではないでしょうか。
他人がいくら良いと言っていても、肌質なんて十人十色です。

たとえばベタつくのが嫌な子どもには、サラッとしたボディローションがオススメです。
ベタつくクリームは、子供も嫌がるだけでなく、肌馴染みも悪いためオススメできません。

逆に乾燥が酷くカサカサになりやすい子どもは、保湿剤の前に、ボディソープで余分な皮脂が流れてしまった乾燥を引き起こしている可能性もあります。
お肌に優しいボディソープを使うと乾燥が改善するケースもありますよ♪

ぬくもりミルクローションを使ってみての感想をお願いします

Q.ぬくもりミルクローションの使い心地はいかがでしたか?

サラッとしたテクスチャーで、肌にスーッと素早く馴染むのが第一印象でした。
また優しいカモミールの香りも私の好みで、とても使いやすかったです!

Q.ぬくもりミルクローションで惹かれたところを教えてください

何よりベタつかないところです!そして馴染みの早さです。
娘は基本的に保湿剤が好きでは無いのですが、ぬくもりミルクローションは嫌がらず塗布することができました♡

私自身もとくにボディケアはベタつくものが苦手なので、いまでは娘のあとに私もボディローションとして、親子で使用しています♡

あとやはり天然由来成分99%なことと、保湿剤には珍しい『葉酸』が入っていることです!
妊娠初期に必要な栄養素『葉酸』は整肌成分でもあり、肌トラブルから守ってくれる役割もあります♪
このあたりが他にはなかなか無い点だと思いました。

Q.どんなお子様&ママさんにオススメできる商品でしょうか?

ベタつくのが苦手なお子さんにはもちろん、またお肌が敏感なお子さんにおすすめです。
あとは現在妊娠中の方で、“妊娠線予防にベタつくオイルを塗るのが抵抗がある”なんて方にもおすすめです♡

これなら産後もそのまま新生児の赤ちゃんに使えるので、わざわざ保湿剤を買い換える必要もなく便利です♪

Interview
藤田あみさん

藤田あみ -Ami Fujita-

元カネボウ化粧品販売株式会社の美容部員として皮膚知識、メイク技術、フェイシャル術を学ぶ。結婚を機に退職し、JNA日本ネイリスト検定・JNECジェルネイル検定・コスメコンシェルジュといった資格を取得。現在は時短コスメ、最新コスメを研究して美容情報を配信するママ美容ライターとして活躍中。
https://ameblo.jp/amiriiinu
https://www.instagram.com/amimi_526/

藤田さん、ありがとうございました!
美容のプロ藤田さんによる最新の美容情報はブログで配信されていますので、是非チェックしてみてください!